プローブピン
コンタクトプローブ
(プローブピン)の特徴

コンタクトプローブ(プローブピン、ポゴピンとも呼ばれます)は、基板や電子部品に電気を流して、正しく動くかを確かめるための大切なパーツです。 「パイプ」の中に「バネ」が入っており、先端の「プランジャー」が引っ込むことで、デリケートな電子部品を深く傷つけることなく、ぴったりと安定して接触(コンタクト)させることができます。
どれほど優れた測定器を使っていても、このピンが検査対象に正しく触れていなければ、正確な結果は出せません。「なぜか接触不良が多い…」とお悩みの際は、ピンの選び方やピンを立てるホルダー(樹脂板)の穴あけ精度を見直すことで、ガラリと改善することがあります。当社では、お客様の検査内容に一番合うピンをご提案いたします。
プローブピンの種類
プローブピンには、大きく分けて「片端タイプ」と「両端タイプ」の2種類があります。
片端(シングルエンド)プローブ

もっとも広く使われているタイプです。ソケット(受け皿)をホルダーの樹脂板に固定し、そこにピンを差し込んで使います。
ピンがすり減ってきても、ピンだけをポンと抜いて交換できるため、メンテナンスの手間やコストを大幅に抑えられます。
両端(ダブルエンド)プローブ

両側に動く先端がついているタイプです。ソケットを使わず、直接樹脂板(ホルダー)挿し込んで固定します。
ソケットを使わない分、より狭い間隔でピンを立てられたり、基板を使ったより安定した配線を行うことができます。
カスタマイズについて
「市販のピンだと長さが足りない」「もっとバネを強く(弱く)したい」など、
現場の「困った」に合わせた特注対応や、特殊な環境での検査にも親身にお応えします。
大電流、高周波、非磁性、ケルビン測定用、低抵抗、抵抗安定化、高耐熱、狭ピッチなど様々なご要望への対応を行っております。
大電流印可時のピンへのダメージを軽減、高周波では最短経路で信号を通す、高温下における使用でもばね荷重の低下を防ぐ、磁気気センサーの測定ではプローブの非磁性化を果たすなど様々なカスタマイズをいたします。
まずはお問い合わせフォームよりご相談をお願いいたします。
