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人の手の感覚を大切に 製造グループ 奥野 修さん

設計図から加工されたパーツを組み立て、治具を完成させる。その最終工程を請け負っているのが製造グループだ。客先に納めた製品を実際に使う人に一番近いポジションともいえる。
奥野さんは主に配線の多い治具の組み立てを担当しているが、タイトな納品スケジュールに間に合わせるために、作業効率を上げる段取りを考えることも大切な役割。グループのメンバーが作業しやすいように、複雑な回路図を分かりやすく書き直すことも担当している。
「配線の正確さはもちろんですが、ひとつひとつの動作がいかにストレスなくスムーズに行われるか、その微調整に神経を使います」と奥野さんはいう。
作業者が使いやすいかどうか、人の手による感覚というのは非常に大切だ。少しでも違和感があれば設計の方にフィードバックされ、改善される。より精度の高さを求められる治具は、組み立て後に三次元測定器でチェックされる。これを範囲内に収めたものだけが客先に届けられる。
組み立て担当だからこそ気がつく発見もある。ネジの逃げ穴を作ることや、位置決めのピンを付け足すこと。設計段階では見えてこない部分でも、より使いやすくなると思えばどんどん意見を出す。自分の仕事の範囲にとどまらない連携プレーが製品の質感を高めているのだ。
「納期厳守と高い品質、これがアイエムアイの最大のセールスポイントです」と奥野さんはいう。設計の今井さん、加工の市川さんをはじめ、社員全員の思いがこの言葉に集約されている。

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