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心地良い質感を追求した治具を設計 設計グループ リーダー 今井 智治さん

次々と新機種が世の中に送り出されるデジタル家電。より軽量化、小型化が進む機種に対応する検査治具を設計する部門のグループリーダーが今井さんだ。
多いものは一機種で10数種類の検査治具を設計する。納期は製品によって様々だが、平均して2週間程度。その中で最初の4〜5日が設計に当てられる時間だ。アイエムアイのセールスポイントのひとつが「納期厳守」。
「あそこに頼めばなんとかしてくれる、そう期待されることが大切」と今井さんは言う。タイトな納期や、突然の仕様変更などがあっても、後工程の加工や組み立ての担当者とコミュニケーションをとり、納期に間に合うよう努力を惜しまない。
設計するにあたっては、実際に検査をする担当者がどのようにしたら作業しやすいかを頭に描きながら図面を起こすことを心がけている。
「たとえば、右利きの人でも左利きの人でも使いやすいものとか、手を触れる部分は丸みを持たせてストレスを少なくしたり、肩こりがしにくい形状を考えたり。使い心地の良いものを作れば、次もまたアイエムアイの製品を使いたい、そう現場の方たちに言ってもらえます」。
素材の選定も大切なポイントだ。治具に使われているのはアクリルやウレタンなどの樹脂素材。柔らかなウレタンなどを使うことで製品に傷がつきにくくなる。完成した治具はブルーや白などの優しい色に包まれ、見た目にも美しい。無機質になりがちな裏方の道具に機能性を求めるだけでなく、人が使って心地よい形状を与えること。この質感こそがアイエムアイの治具を支える根底にある。

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